村松二郎氏、全森連会長に就任

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 全国森林組合連合会の総会が6月26日に開催され、新会長に新潟県森林組合連合会会長の村松二郎県議(63)=十日町市・中魚選挙区=を選出した。1日、十日町市内で記者会見を開いた。

 辞職に対し村松氏は「私を育ててくれた、私を選んでくれた十日町市民に対し、申し訳ないとしか言いようがない。全森連会長が重責だからでなく、県議がとても重責。会長としてやらなくてはいけないことが増え、県議として動けなくなることを恐れ、辞職願を出した。私をこれまで育ててくれた感謝の気持ちは忘れない。これから果たしていくべき仕事、このことを絶対に誠心誠意取り組むことでご理解いただきたい」と話した。

 会長を目指した思いについて村松氏は「2018年度の税制改革で森林環境税が創設され、日本中の市町村を通じて約200億円が配られることになっている。この使い方が全く決まっておらず、これから決める一番大事な時期だった。総理や農林水産大臣にも会議で話ができるようになれる。その一番の変わり目でなりたかった」とした。

 新潟県は森林面積が全国で6番目だが、木材生産量は全国で37番目。「本当に課題が多い。境界がわからない、担い手がいない、木材の価格が安い、森林組合の合併が進まず力が弱い。材木屋規模も全国指折りの小ささ。日本の森を再生していくためには、私のような力の無い地域から出る者がその状況を知りつつ、新しいルールを作っていく、自分なりの提案をしていきたい」とし、「しかし力を持っていて伸びていく地域のためにもしっかりとやっていかなくてはならない。世界と戦っていかなくてはならない。日本に戦っていく資源が少ない中、森林は大きな競争力を持っている。これを活かして世界と競争していけるような仕組みに持っていくために働かせていただきたい」と抱負を語った。

 辞職願は13日の県議会6月定例会最終日に承認される見通し。全国森林組合会長は1期3年。


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