「土木とアートの融合」大地の芸術祭でツアー

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  大地の芸術祭特別企画ツアー「北川フラムと巡る土木×アートツアー」が1日に行われ、首都圏や地元から31人が参加した。

このツアーは、大地の芸術祭総合アートディレクター・北川フラムさんがガイドを務め、参加者らは、作品施設や工事中の八箇峠トンネル、東京電力鹿渡発電所などを1日かけてまわった。

その中の作品「土石流のモニュメント」は、今回の芸術祭でメイン作品の一つ。平成23年3月12日に発生し、十日町市にも大きな被害があった長野県北部地震。地震により大量の土砂が国道353号や田を埋めた、津南町辰ノ口の現場に作られた砂防ダムと、当時の土砂の被害範囲を3メートルの黄色いポール230本で表現した巨大な作品。

ランチタイムには「土木から見たアート、アートから見た土木」と題して、同作品の作家・磯部行久(いそべ・ゆきひさ)さんと、国土交通省湯沢砂防事務所所長・越智英人(おち・ひでと)さん、北川フラムさんによる対談も行われた。

磯部さんは「長野県北部地震で、16万立方メートルの膨大な土石流が流れ下りた。その現場を目で見てわかるようにできないだろうかと考えた」と話し、被害状況と土木工事効果の視覚化が目的だったと明かした。

湯沢砂防の越智さんは「土木とアートの違いは、道やトンネルのように当たり前に存在し、気づかれないが生活に直接的に役立つ物が土木。アートは観たり聴いたりすることで人に訴えかけて、間接的に社会に影響を与えるものだと思う」と、土木とアートの違いを指摘した。

北川さんは「昔の土木工事は信じられないくらい美しいですよね。宮沢賢治も宮崎駿も、建造物の堂々とした美しさに対してものすごく敬意をもっている」と、土石流モニュメントで表現された土木とアートの融合を語り、参加者はうなづきながら3人の話しに聞き入っていた。

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