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vol.008  木村 喜郎

    木村 喜郎【飯山線SL運行を応援する市民の会代表】

    きらり~あの人この人~ vol.008

    また飯山線でSLを見ることができる。ワクワクして待っています。

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    飯山線SL運行を応援する市民の会代表。
    十日町市仁田在住。少年時代よりカメラを趣味とし、飯山線を走るSLを撮影し続けた。
    最近は北海道まで出向きSLの運転体験をするほどの自他共に認めるSLファン。





    SLの運転体験もやっています。今年も行きます(笑) kirari008_sub2.jpg

    ――鉄道ファンと言っても撮り鉄、乗り鉄と様々なジャンルがありますが、木村さんは何鉄ですか?

    私は撮り鉄でありながら、乗り鉄でもありながら、さらにSLの運転もしたくなって、SLを実際に運転できる北海道三笠市の三笠鉄道村に行ってSLの運転体験もやっています。今年も行きます(笑)

    ――木村さんは鉄道の中でも特にSLが好きということですが、SLの魅力は?

    現在の電車よりSLのほうが人間味があると思います。煙を吐く力強さとボイラーの熱さ、汽笛やドラフト音(煙を吐く音)などは、人間そのもののように感じられ惹かれます。

    ――飯山線を走るSL写真を沢山撮影されていますが、いつ頃からSL撮影を?

    カメラをいじり始めたのは中学2年生の頃で。本格的にSLを撮影し始めたのは、フィルム代や現像代が自由になる社会人になってからです。昭和47年に飯山線からSLが消えるまで、沿線をウロウロしてシャッターを切っていました。



     

    kirari008_sub1.jpg  新しい時代が来るというより、懐かしい物が消えていくという感じでした。

    ――昭和47年にSLが飯山線を走らなくなる。とお聞きになった時はどんな想いでしたか?

    やっぱり寂しいと感じましたね。新しい時代が来るというより、懐かしい物が消えていくという感じでした。

    ――40年ぶりに飯山線にSLが帰って来ます。どんなお気持ちでしょう。

    初めて聞いたときは嬉しかったですね。2日間とは言え、また飯山線で黒い煙を見ることができる。ワクワクしてその時を待っています(笑)

    ――飯山線SL運行を応援する市民の会ができた経緯を教えてください。

    SLが飯山線を走ると聞き、何かできることはないかとSL好きな仲間が3,4人集まったのが最初で、今は16名くらいです。遠くは東京八王子の方も応援に来てくれたりしています。SL好きが集まって盛り上がろうってことだけで集まった会なので、会費も会則もなく、すべて手弁当でやっています。とにかく皆で集まって楽しんでいます。










    大地の芸術祭に関われて嬉しいkirari008_sub3.jpg

    ――木村さんにとってSLとは?

    私の青春でしょうかねぇ。いつでも自分の気持ちを持っていって楽しめる世界がSLです。





    ※SLの写真は、木村喜郎氏撮影















    [ORADOKOマガジン10-11月号掲載]





     木村喜郎 (きむら よしろう)             

     飯山線SL運行を応援する市民の会代表
     十日町市仁田在住。
     少年時代よりカメラを趣味とし、飯山線を走るSLを撮影し続けた。
     最近は北海道まで出向きSLの運転体験をするほどの自他共に認めるSLファン。




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